脚本書式の新基準 新方式 斬新な脚本の書き方

これが脚本書式の新基準 新方式 新時代 新次元の脚本の書き方

新革命の脚本術

今後 海外でも この書式が脚本フォーマットの新基準(一般的な基本 書式)になるようですね。パッと見ただけでも革新的であり、伝統の形式に、幾つかのアイデアを追加した進化形・新次元・新世代・次世代の脚本 書式です。


従来の書式との相違は、脚本中の柱の位置に 〈シーン別・場面毎〉に個別に【見出し/タイトル】を付けている点。これなら、たとえば脚本の依頼主やコンクールに提出した時に、映画全体の大まかな流れ・全体の把握・構造の把握がしやすいーー瞬間的に。


いわば階層・構造化による情報公開ーーテンプレート・ひな型として書式自体・そのものをフレームワーク(Framework)化すれば、時短につながるのだ。


最初から最後まで時系列に沿って一字一句「台詞」を読ませるのではなく、冒頭の柱の位置において「どのようなシークエンス/場面であるのか?」を、先に個別に【見出し】で補足・詳細説明させることにより最適化がはかられ、読む者の負担をも軽減させることができる。そしてさらに理解をも深まるというわけです。



「台詞」で内容を理解させるのではなく、
柱の全てでーー見出しで〕内容を理解させる。この新書式は、がすべての情報源でありーー起点(基点)ーー中心ーー本文ーー骨格ーー骨組みーー枠組みーー主体なのだーー【壁面】に例えられる「台詞」ではなく。従来の脚本書式とは、まったく正反対の立場をとるーー逆転の発想から立脚されたメソッドであるといえます。



しかし あるいは むしろ原点回帰ーー本来あるべき姿であったのかもしれませんけれども・・・。



もはや、この書式では、【さえあれば、「台詞」はいらない。【】のみで構成されたプレハブ工法・ユニット形式のプレゼンテーション (Presentation) 型 書式 技法なのです。





場所=【Tag タグ 別 化】をはかる。
Location; Place; Spot; Room 毎 に。


ほかには【シークエンス】【場面】ーー【登場人物の行動】【登場人物数】【台詞】【衣装】等ーー事細かに それぞれ全ての行為・人・モノ・コトに番号・連番を振って、分数表記で【Tag タグ 別 化】をはかりデータ化するーーそれぞれ同じ属性として管理するわけです。



【柱/場所】ーーーーーーーーーーー  大柱
梁 筋交い
《シークエンス 説明 解説》ーー中柱
梁 筋交い
〈場面 説明 解説〉ーーーーーー小柱
梁 筋交い
「台詞」ーーーーーーーーーー  壁面
筋交い



さらに希望するならば、Microsoft(マイクロソフト)のプレゼンテーション・ソフトウェア「パワーポイント(PowerPoint)」で、三次元的に分子構造化・マトリックスとして公開することも容易い。旧式の旧態依然とした前時代的な従来の書式では、それが不可能なのです


例えばーー同じ場所で、複数の異なったーーあるいはーー同じ場所でも、順序通りではなく、シークエンス・場面が時系列が飛び飛びに分割される状態でもですがーーシークエンス・場面を撮影する場合ーー合計がーー3シーンなら断面が三角形の柱にーー4シーンなら四角形の柱にーー5シーンなら五角形の柱にーー逆にーー2シーンなら底辺が繋がらない【V字型】の柱にーー1シーンなら【平面】の柱ーーというーーそれらがーー複雑に交差・交錯しあう形態になりますーーそれはーーシークエンス・場面が、物語上 同じ場所で連続して展開していくことは中々ありませんので。ーー時系列に沿って、脚本の順番通り撮影するのではなくーー【場所】単位毎ーー【柱】単位毎で、まとめて時系列の異なったシークエンス・場面を撮影していくわけですから。





《 三次元 直交座標系 / 座標 軸 xyz 


柱の高さ】=【時間】を表す。



【柱の幅/面積】=【ボリューム(予算・制作費/内容の度合い)スケール】を表す。



こうなると もしや 【3D CAD ソフト】でも脚本執筆と映画撮影が行われる日が来るのも近いかもしれません。その時には撮影作業効率も飛躍的にーー劇的に向上することかと思われますーー



※Buildとは?
主な意味
建てる、建設する、建造する、築く、造る、建ててやる、作る、起こす、基礎を(…に)置く、(…を)(…に)仕上げる。


●積み重ねてある構造物を築く。
基本的には,「家」「道路」「鉄道」「ダム」などのように,比較的大きいものを作るのに使われる.部分を積み重ねる面を強調して「鳥の巣」「機械」などを作る場合に応用される.抽象的なものでは,「国家」「事業」「財産」など比較的規模が大きなもので,コツコツと努力して築き上げるものに使われる



脚本界の【グーグル・マップ・アース/Google・ストリートビュー】ーー脚本・映画の内容をグラフィックス・マップ表示ーー3Dで立体的に、脚本を「上空」から俯瞰し多角的に眺めることができれば、映画の全貌を一瞬にして理解することができるーー脚本の執筆途中でも瞬時に三次元処理表示が可能とするーーあるいは、2Dの平面ではーータスクマネージャーで、CPU使用率/メモリ使用率を曲線で表示するように、この場合も同様、柱と柱を点と線でつなぎ時系列にそって表示する仕様もありとしましてーーマルチ・タスク表示ーー



ーー独自のアルゴリズムで設計 開発すれば統合ソフト・ウェア化】することも可能となりますーー



3D 三次元 脚本マップ・ソフト/立体 映画マッピング・ソフト】ーー異なった柱と柱/点となる柱同士をで全て繋いでいけばーー【道路/経路】となり、それは「登場人物」ーー各俳優たちの移動経路・順路・行動範囲ーー中でも多種多様な【標識】が、移動順であったり or 行動順・場面順・撮影順・撮影日数・登場人物数・所要時間・予算・製作費等ーー必要に応じて指示ーー表示させることができるのです。



コマンド・プロンプトーー言語・言葉・文章・記号・音声を入力すれば、そのまま瞬時に三次元化されるソフト・ウェア。




すなわち、この革新性に満ちた新方式・新形式・新形態・新手法の脚本書式は、心理学用語での【初頭効果】※第一印象による「影響力性」の理論を、映画 脚本の書式においても実践・応用したものであります。


これはマーケティングの場でも広く用いられている手法でもあり、初見者・無関心者・多忙者に対しては この【初頭効果】が有効であるとされているらしく、まっ先に冒頭で先頭で先行的に、より積極的に、最優先で核心となる情報を、できえる限り詳細に最大限 公開することにより、相手に 瞬時に内容を理解させることができるというわけです。




まさに 脚本書式の新革命ーー新ルールーー新システムーーイノベーションーーブレイクスルー(Breakthrough)。これで 旧来からの旧態依然とした脚本書式の歴史がかわる。



新世紀 の 脚本 基本 書式 術。



実に、プログレッシブ(Progressive)進歩主義・進取主義・革新主義・新進気鋭



映画の《あらすじ 梗概 概略 概説》 が【大見出し】であるとするならば、脚本書式中の柱での 『 シークエンス/場面 説明 』 は【中見出し/小見出し】に相当いたします。


※あらすじ=大見出し→【脚本 本編】→詳細化→より具体的に→あらすじ を 補足していくように肉付け→柱中に、中身だし・小見出し→詳細 説明→シークエンス・場面展開 解説→台詞 セリフの重要性順
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【 サイモン・シールズ 式 脚本 書式 】
著作(c)Authorized by Simon Shields [December 12th / 2.000]




New Screenplay Format(1/2)


script


《 Sequence = Location; Place 》


Number 1)★【Location; Place; Spot; Room 1/3(Same Place)】◆〔What kind of Scene 1/2(Each Number of Scene)〕◆〔What kind of Scene 2/2(Each Number of Scene)〕



◇1/2〔What kind of Scene 1/2(Each Number of Scene)〕
※ Character Name 1( Play [act]; Perform a duty; Part; Role; Post; Position )
→ The actor's speech,words line


※ Character Name 2( Play [act]; Perform a duty; Part; Role; Post; Position )
→ The actor's speech,words line



◇2/2〔What kind of Scene 2/2(Each Number of Scene)〕
※ Character Name 3( Play [act]; Perform a duty; Part; Role; Post; Position )
→ The actor's speech,words line


※ Character Name 4( Play [act]; Perform a duty; Part; Role; Post; Position )
→ The actor's speech,words line





Number -)★【Location; Place; Spot; Room 2/3(Same Place)】◆〔What kind of Scene 1/1(Each Number of Scene)〕


※ Character Name 5( Play [act]; Perform a duty; Part; Role; Post; Position )
→ The actor's speech,words line


※ Character Name 6( Play [act]; Perform a duty; Part; Role; Post; Position )
→ The actor's speech,words line





Number -)★【Location; Place; Spot; Room 3/3(Same Place)】◆〔What kind of Scene 1/1(Each Number of Scene)〕


※ Character Name 7( Play [act]; Perform a duty; Part; Role; Post; Position )
→ The actor's speech,words line


※ Character Name 8( Play [act]; Perform a duty; Part; Role; Post; Position )
→ The actor's speech,words line







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Repeat the following


Authorized by Simon Shields [ December 12th / 2.000 ]


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※画像はサイズが大きいみたいですので、下記のリンク元からですと「原寸大」で見れます。


Writing a New script Format.
How to write a Screenplay in a unique way.



http://blogs.yahoo.co.jp/screenplayformat


http://blogs.yahoo.co.jp/screenplayformat/GALLERY/show_image_v2.html?id=http%3A%2F%2Fblogs.c.yimg.jp%2Fres%2Fblog-82-54%2Fscreenplayformat%2Ffolder%2F1134050%2F18%2F32957818%2Fimg_1%3F1483358334&i=1









こちらは 【 別パターン Bプラン バージョン 】 ですね ↓



※《 『中見出し』 として、個別に それぞれ  柱の冒頭に「シ-クエンス・タイトル」を付けております。次の『小見出し』が、「場面シーン・タイトル(説明)」に相当し、ベクトル/方向性を示したもの。 》



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【 サイモン・シールズ 流 脚本 書式 術 講座 】
著作(c)Authorized by Simon Shields [December 12th / 2.000]



New Screenplay Format (2/2)


script


Number 1)★《 Sequence Title = Heading Crosshead 》◆【Location; Place; Spot; Room 1/3(Same Place)】◆〔What kind of Scene 1/2(Each Number of Scene)〕◆〔What kind of Scene 2/2(Each Number of Scene)〕



◇1/2〔What kind of Scene 1/2(Each Number of Scene)〕
※ Character Name 1( Play [act]; Perform a duty; Part; Role; Post; Position )
→ The actor's speech,words line


※ Character Name 2( Play [act]; Perform a duty; Part; Role; Post; Position )
→ The actor's speech,words line



◇2/2〔What kind of Scene 2/2(Each Number of Scene)〕
※ Character Name 3( Play [act]; Perform a duty; Part; Role; Post; Position )
→ The actor's speech,words line


※ Character Name 4( Play [act]; Perform a duty; Part; Role; Post; Position )
→ The actor's speech,words line





Number -)★《 Sequence Title = Heading Crosshead 》◆【Location; Place; Spot; Room 2/3(Same Place)】◆〔What kind of Scene 1/1(Each Number of Scene)〕


※ Character Name 5( Play [act]; Perform a duty; Part; Role; Post; Position )
→ The actor's speech,words line


※ Character Name 6( Play [act]; Perform a duty; Part; Role; Post; Position )
→ The actor's speech,words line





Number -)★《 Sequence Title = Heading Crosshead 》◆【Location; Place; Spot; Room 3/3(Same Place)】◆〔What kind of Scene 1/1(Each Number of Scene)〕


※ Character Name 7( Play [act]; Perform a duty; Part; Role; Post; Position )
→ The actor's speech,words line


※ Character Name 8( Play [act]; Perform a duty; Part; Role; Post; Position )
→ The actor's speech,words line







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Repeat the following


Authorized by Simon Shields [ December 12th / 2.000 ]


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http://blogs.yahoo.co.jp/screenplayformat/GALLERY/show_image_v2.html?id=http%3A%2F%2Fblogs.c.yimg.jp%2Fres%2Fblog-82-54%2Fscreenplayformat%2Ffolder%2F1134050%2F18%2F32957818%2Fimg_2%3F1483358334&i=1



著作(c)Authorized by Simon Shields [December 12th / 2.000]